エアタカのつれづれ潰し!

ゲーム、スポーツ、本、たまに真面目な話題を発信・共有していくブログです。

【ポケモンSV】発売まであと2週間(を切った)!!

こんにちは。

ポケットモンスター スカーレット/バイオレット
今月18日にいよいよ発売となりますね!

コライドン/ミライドンとともに広大なフィールドを飛び回れる!

すでに自分も予約してスタンバイ済みです!
今作はオープンワールドシステムを取り入れており、今までのシリーズとはまた違った冒険ができそうなのが楽しみです。今までの従来のファンの方は勿論、ポケモンをやったことのない人も遊べる作品になっていることを期待しています!

本作では過去のシリーズにはなかった要素も多く含まれているので、そのあたりをサクッとではありますが、動画にてまとめてみました。

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一番の大きな変化となるオープンワールド「テラスタルの2システムを中心にお知らせしています(細かい要素は他にもたくさんあるのですが、まず抑えるべき上二つのシステムに着目してみました)。また個人的に気になっている小ネタも入れて解説していますので、興味のある方は是非ご覧ください!

 

プレイできる日が今から待ち遠しいです!

【スマブラSP】それでも僕は回転斬りで決めたい…!【動画】

こんんちは。
久しぶりのブログ投稿になります。

題名にもある通り、今回はスマブラSPのお話…もとい宣伝ですね。。。
(今回はやたら編集に時間がかかってしまった…。)

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トゥーンリンク奮闘記第3弾です。
今回は回転斬り(空中)がポイント。
トゥ-ンリンクにとってふっとばし力のある貴重な撃墜技なのですが、
上必殺技なので外すと落下スキをさらすだけなので、諸刃の剣とも言えますね。


果たしてシロワンは危険極まりないこの技をいかにして使いこなすのか…。
動画の最後に使い道もインフォメしましたので、ぜひご覧ください!

【ポケマス】トレーナーズサロン_ラッキーイベント!

こんにちは。
本日いつものようにトレーナーズサロンの探索画面を開くと、見慣れない光景が。。。

双子同士で意気投合、ということか。。

特殊なトレーナー同士の交流が見れるラッキーイベントが発生していました。
トレーナーズサロンが始まって1か月半、いまだに遭遇していなかったんですが、来るときは急に来ますね、驚きました。


発生したからといって特別何か得をするというわけでもないですが、別作品同士のキャラの交流が見れるのがこのゲームの売りの一つですし、トレーナーズサロンのBGMも相まってなんとなくほっこりしますね。

 

因みに私はノボリ、クダリに関しては未所持です。どうやら所持していないバディーズのトレーナーもラッキーイベントには登場するようです。

 

またラッキーイベント中はモンスターボールから道具を拾うことしかできませんが、中身はいつもと違うバディーストーン×1000でした(通常は極意書や強化マニュアルが多い)。ほかにも種類があるんですかね。。?

 

今日はシルバーからもわざの飴メダルももらえましたし、ツキのある一日なのかもしれないな~。

【ポケマス】「マサル&ゴリランダー」の使い方【動画】

こんにちは。
先日フェス限定ガチャの「マサル&ゴリランダー」を引いてきました。

剣盾ファンからすれば引かないという選択肢はなかった。。。

122連でやっと1体引きだったので、最終的には天井まで引いて2凸の状態で終了しました。無償ダイヤを使い切ったので、しばらくガチャはもう引けません(汗。

ただ最近は高火力テクニカルが多い中、久しぶりに高性能の物理アタッカーが来たと思いますし、使い勝手もよいと思います。剣盾ポケモンならではの要素「キョダイマックス」も使えます!今日はこのキャラクターの特徴、良さについて書きたいと思います。

まずこのバディーズのパッシブスキルを紹介します。
注目すべきは1つ目と3つ目のスキルです。

1つ目と3つ目のスキルは無条件で機能します。


1つ目の「ダメージ貫通攻撃」は相手の防御性能を無視して攻撃できます。
具体的には以下の3つです。
・リフレクターなどのダメージ軽減効果を無視してダメージを与える

・急所無効を無視する
・相手の「こらえる」を無視する

今までは「N&ゼクロム」「N&レシラム」といったNさんのバディーズのみに与えられた特権のようなスキルでしたが、この度3体目の実装にゴリランダーが選ばれました。見た目通りの風貌に良く似合う豪快なスキルだと思います。相手の防御性能を無視しして攻撃できるので安定した火力も出せるうえに「こらえる」での延命も許さない突破力も魅力です。

 

そしてこのバディーズ最大の固有能力が「BD技全体化」です。

技の演出もカッコいい、グオオオオオオ!

ポケマスにも実装されてるダイマックス、キョダイマックスですが攻撃対象は1体のみ。しかしゴリランダーはこのパッシブスキルによって相手チーム全体に高火力の攻撃を行うことができます。また「キョダイコランダ」に関してはダメージ貫通攻撃と同じ性能をしているため、ダメージ軽減等が発生しません。これにより「キョダイコランダ」⇒ 全体バディーズ技と高火力全体攻撃を連発して一気に相手チームを崩壊させるという荒業も可能。ダイマックス技はバディーズ技カウントが減らないという性能があるので弱点はそれぐらいですかね。

2つ目の相手素早さ↓時威力上昇も火力を伸ばせるいいスキルです。ゴリランダーは「ドラムアタック」で相手の素早さを下げられるので、スキルと技がしっかりかみ合っています。

総じてトレーナー技とパッシブスキルだけで完結した性能を持っていて、しかもアタッカーのバディーズ技相当の全体攻撃「キョダイコランダ」をいつでも打てるというのが非常に大きな強みだと思います。勿論ボード解放すればさらに威力を上げられるスキルを追加可能ですが、無凸でも十分戦えるバディーズだと思います。(最近こういうキャラおおいな。。)

実戦動画をアニマルゲームちゃんねるにもアップしましたので、
そちらの方も合わせて、是非参考にしてみてください。

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【動画】スマブラSP_トゥーンリンクで奮闘中

こんんちは。
昨日スマブラSPのオンライン対戦動画をアップしました。

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今回もトゥーンリンクでオンラインの猛者たちに挑戦中です。
正直一つ勝つのも結構時間かかることもあり、なかなかしんどいところではありますが、だいぶオンラインの対人戦にも慣れてきました。悔しい思いをすることのほうがまだまだ多いですけれど、少しずつ上を目指していけるよう、そして動画のほうも面白くできるよう頑張ります。


あと1,2回はトゥーンリンクで動画を作る予定ですが、そのうちほかのキャラでも挑戦したいですね。

【動画】ポケマスも初配信!

こんにちは。
先日立ち上げた「アニマルゲームちゃんねる」ですが、

二つ目の動画を配信いたしました。

今回は当ブログで一番取り上げているポケマスで作ってみました!

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企画としては「緑髪の貴公子」のチャレンジバトル2をハルカ、ツツジ、ルチアの3人で攻略していきます。
ホウエンのバディーズで上記3人を持っている方は無凸でも攻略可能かと思いますので参考にしてみてください。※ルチアが今回活躍してくれました。

あと話は変わりますが、今週ガラルのバディーズが続々実装されますね。
遂に主人公組で唯一ハブられていたマサルの実装が特にうれしい限りです。
ガチャ引きの様子も動画にするか、ちょっと検討しようかな。。。

相棒がゴリランダーというのもまたいいですわ。

 

【ガリレオ】沈黙のパレード_感想書きます(ネタバレなし)

こんにちは。
だいぶ遅くなってしまいましたが、映画「沈黙のパレード」を見てきました。
「禁断の魔術」同様、ネタバレ避けて感想をつづっていこうかと思います。

9/19に見に行ってからだいぶ間が空いてしまった。。。

前2作もそうでしたが正統派のヒーローものやアクション映画のようにハッピーエンドで終わってすっきりするタイプの映画ではありません。ですが被害者遺族や関係者の怒り、悲しみ、苦しみ、そして決断というのはものすごく共感できる部分であり、考えさせられる作品になっています。

 

今回は鑑賞して個人的に印象深かった以下2点をポイントに感想を記載します。

①誰一人かけることのなかった菊野市の面々

②草薙の苦悩、そしてそれを支える湯川、内海

※公開前に注目していることも記事にしましたが、その点もどうだったかを踏まえて記載します。
【ガリレオ】沈黙のパレードで注目していること! - エアタカのつれづれ潰し! (hatenablog.com)

 

①誰一人かけることのなかった菊野市の面々

この映画はガリレオシリーズとしては最も多くの事件関係者が登場し、その中で誰が犯人なのかという点が焦点となります。言い方を変えると容疑者のだれが犯人でもおかしくない動機を抱えているということになります。

 

このため登場人物全員を深堀して描く必要があります。その点が少し心配だったのですが、約2時間と限られた尺の中で極力深堀されていたのがよかったです。特に佐織との思い出が過去の回想として要所に挿入されるのですが、それぞれのシーンで佐織が愛されていたんだなというのが本当によく伝わってきてました。実は脚本が難航して一部役割の似た人物を一人の役に合体させようという苦肉案もあったそうですが、それをやったらこの映画はこけていた可能性もあったと思います。

 

役者陣の演技も皆さん素晴らしかったです。
村上淳さん演じる蓮沼は湯川の言うモンスターと形容してふさわしい不気味さを持ち、それに憎悪を向ける佐織の関係者たちの演技も見どころです。

特に祐太郎役の飯尾和樹さん、戸島役の田口浩正さんの感情を爆発させる演技が本当に素晴らしかったです。勿論他の役者さんたちの演技も素晴らしく、並木姉妹を演じた若手二人も含めて穴となる人は誰一人いなかった(プロの役者さんばかりなんだから当たり前やろって話ですが)。今回の登場する菊野市の人々は誰一人かけても成立はしなかったと思うし、限られた尺でそれを表現した撮影陣と役者陣の仕事ぶりは見事と思いました。

 

②草薙の苦悩、そしてそれを支える湯川、内海

禁断の魔術に続いて草薙は今回も事件解決に奮闘。湯川との絡み、友情もがっつりありました。二人のやり取りはこれまでで一番小説の感じに近かったです。15年前の事件の担当刑事である草薙は本作では外すことはできないもう一人の主役ですからね。


今回草薙さんは過去の事件と現在の事件、二重で重荷を抱えながら向き合うことになります。(ネタバレ防止のため何があったか伏せますが)この映画の最初の登場シーンからもうがっつりやばいことに。。。自分が容疑者を立件できないばかりに新たな被害者遺族が生まれ、そして新たな事件が起こってその人々にも疑いの目を向けなくてはならなくなる苦悩が痛々しい。草薙を演じた北村一輝さんの演技もあって原作以上に重みのあるシーンが連続で続いていました。犯人検挙に至らず真実が闇に葬られたとき、被害者遺族は勿論担当した刑事にも深い心残り、懺悔の傷を残すリアルさが伝わってきました。

 

その草薙を支えるべく湯川、内海が力を尽くすという構図もよかったです。事件が難航し、これ以上草薙が苦しまないためにも、あえて無断で湯川に協力を求めにいった内海、その協力を口ではあしらったように見えてなんやかんや事件関係者と接触して情報を得ていく湯川。刑事として成長した内海と、どうすれば最善の結末になるかを模索する湯川が見れたのがすごくいいなと思いました。

 

もちろん湯川×内海のコンビ復活も初期から見ているファンからすれば嬉しいところです。二人が再会してからの一連のやり取りはドラマで何度も見た「これぞガリレオ」というほんわかするシーン。重い空気の中で展開される映画の中で数少ない一息つける場面でした。そして予告にもある「僕だってあの時と同じようなことを繰り返したくはない」と決意するように語るセリフはこれまでのガリレオシリーズのつながりを感じさせる象徴的なセリフでした。ストーリーが進み、真相をつかんだ後「決着は事件にかかわった当事者たちでしか付けられない」と草薙にすべてを話したうえで決着をゆだねたのも湯川の思いやりを感じた良いシーンでした。

 

総じて劇場版ならではの重いテーマ、物理だけではないドラマとは一味違う難解な謎、メインキャスト3人の掛け合いとこれまでのガリレオシリーズのいいところもMIXされた見ごたえのある映画でした。特にガリレオシリーズのファンの方は絶対鑑賞して損のない作品だと思います!