【ポケマス】ぺろぺろり~ん!
今日はバトルポイントの配布交換キャラについて書きます。
話題としてマスターバディーズのガチャに隠れがちではありますが、こういった配布キャラを追加・充実させてくれるのもこのゲームのいいところですよね!
ポケマスのバトルポイント引換券は☆5だと10000点もためなければいけないので、手に入れるのに時間がかかります。が、3周年が始まった時に☆5、☆4の引換券がもらえたので、すでに1体交換されている方もいらっしゃるかと思います。
かくいう自分も使いました。
選んだのはタイトルでもろバレのとおりこのバディーズです。
正直「リフレクター」「ひかりのかべ」両方使える「主人公&エムリット」とかなり迷ったのですが、「ラニュイ&ランドロス」を選んだ主な理由は二つです。
・カロス地方のバディーズが少ない
・ついでにじめんタイプのバディーズも少ない
まずカロス地方のバディーズですが、今回追加された「ラニュイ&ランドロス」を含めて18体存在しますが、これはポケマスの地方別バディーズ数の中で最小です。次点では直近最新作となるガラル地方の21体、最多はイッシュ地方の38体です(2022/09/07時点)。最近は地方別の高難易度バトルがイベントで用意されていることが多いので、各地方で戦力となるバディーズはちょっとでも充実させておきたい傾向にあります。
そんな数少ないカロス地方のバディーズには伝説配布キャラとして「プラターヌ&ゼルネアス」というガチャキャラ匹敵のタンク役サポーターがいるので、一見不要にも思われがちですが、「ラニュイ&ランドロス」は「ぺろぺろりーん!」で味方全員の攻撃と素早さを4段階UPできるので差別化ができるかなと思います。
また「じならし」で相手全体の素早さを下げる、「そらをとぶ」でゲージ消費なしでターン送りができる(かつ飛んでいる間は通常技を回避する)といった形で個性が出ていると思うので面白いなと思います。
同じバトルポイント☆5でカロス地方の「ルスワール&エンテイ」は防御よりのサポートができるのでこちらとも差別化ができているのもいいですね。
さらにじめんタイプに至ってはバディーズが全体で9体しかいません。
合計10体のどくタイプとならんで不遇なタイプなんですが、実はこの2タイプは3周年前までほとんどサポーターが存在していませんでした。
(9/18追記:ガチャ限定で、じめんでは「ノボリ&ドリュウズ」がいましたね。。。なぜこんな最強キャラを忘れていたのか…)
トレーナーズサロンとバトルポイントの追加配布でようやく以下が増えた形です。
・どく:アンズ&クロバット(バトルポイント☆4)
・じめん:「シロナ&トリトドン」(トレーナーズサロン)
とはいえ、じめんタイプは最近「シロナ&ガブリアス」の強化が入ったり、恒常ガチャでも「キクノ&カバルドン」、「カガリ&バクーダ」が手に入るようになり少しずつ整備がされてきつつあります。「マジコスサカキ&ニドキング」という全体で見ても超強力なアタッカーもいますので、それらとじめんタイプを強化するマスタースキルを持つラニュイは相性が当然いいわけです。今回自分は今後じめんタイプの強化もじわじわ入るとみて、投資もかねて選びました。
とはいえ、一番の理由は見た目と声(CV:加隈亜衣さん)がカワ(・∀・)イイ!!からなんですけどね。。(オイッ!)
ここまで書いておいてそれを言ったら身もふたもないのですが、お気に入りのキャラがいたら性能云々は度外視して確保するのもこのゲームは大事だと思います!我慢は体に良くないですからね!